Sugimoto
2021年4月16日読了時間: 1分
大脳虚血マウスモデルによる認知障害のメタボローム解析に関する論文が掲載されました / Metabolomics for Cognitive Dysfunction
神奈川歯科大学東先生との共同研究で、認知障害の非侵襲なマーカーを探すために、大脳虚血マウスで行動解析を実施し、海馬中のBDNF(脳由来神経栄養因子で脳の海馬に多く存在し、アルツハイマー病の方ではその値が低下しているなど知られています)や、唾液中の代謝物の変化を調べました。
閲覧数:19回