本日は医療分野への新規参入を目指すベンチャー企業のクライアント様の案件で営業同行を行いました。
クライアント様はこれまでリハビリ領域での参入を目指されていましたが、弊社の分析では整形外科分野における処置後のリハビリにおいてクライアント様のプロダクトが生かされると判断し、整形外科分野への新規参入をご提案しております。
さらに、「点」として存在する一つ一つの案件が次の「点」に繋がり、「線」「面」と拡大していけるような戦略を組んで動いております。
医療分野における製品の普及は他の分野と異なりエビデンスも重視されるため非常に時間を要します。
目の前の案件をひたすらこなしていくという方法では逆に非効率となります。
この時間を如何に短縮できるかは、どの様な施設、どの様なドクターにご利用頂くか、ターゲット属性を見極めることが非常に重要となります。
今回はクライアント様プロダクトの優位性もあり、即受注となりました。
引き続き弊社としてクライアント様にとって有益な実績をひとつひとつ丁寧に積み上げて行きたいと思います。
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