
現在弊社にて医療分野への参入を支援させていただいている早稲田エルダリーヘルス事業団様の新プロダクトである「AYUMIEYE Medical」の納品に同行させていただきました。
同社製品「AYUMIEYE(アユミアイ)」が2020年9月に薬事承認を得たことで、医療機器「AYUMIEYE Medical」として生まれ変わりました。変形性関節症の適応で250点の算定を実現し、月8例ほどでコスト回収が可能です。
このため全国の整形外科やリハビリの部門を抱える医療機関様より引き合いが増えており、今後の運動機能評価分野において大きな存在感を発揮すると予感しております。
準備が成功をもたらす

飛行機は離陸までにパイロット、整備士、管制官、客室乗務員、地上スタッフなど関係各所で数多くの点検が行われ安全に飛ぶことができる様に、医療分野への参入も多方面でのしっかりとした準備が必要です。
際に良く耳にするのが、
直販にすべきか代理店販売にすべきか。
アプローチ方法が分からない(コネクションがない)。
いざ販売開始したが全く売れない。
など。
どこかひとつの準備でも怠ると、低空飛行ばかりで上昇できない。
最悪の場合、離陸さえできない状況となります。
これからの時代このようなウェアラブルデバイスなどのデジタルセンシング技術はこれまでできなかったあらゆる分野における測定を可能とし、人と健康、人と医療を繋ぐインターフェイスとして普及することが確実です。
既にApple WatchやGoogleが買収したFitbitなどがまさに先駆けており、日本のメーカーも各社追従している状況です。
しかしながら医療分野のマーケット特性は他業種と異なり、セールスのサプライチャネルを獲得するまでの準備や仕組み作りに非常に時間と労力を要します。
一般商品のように良いものだから広告宣伝して、ネットから勝手に注文入るなんてことは期待できません。
どの様に準備を進めるべきか様々な方法がありますが、いずれにせよ人材確保が重要なポイントになります。
そして人口減少期の今の時代、即戦力となる人材獲得は非常に困難を極めます。
採用コスト0円で医療分野のプロ人材を活用しませんか?

弊社では「医療分野の業務経験を持つプロ人材」が法人様の医療分野参入を支援する「Medical sales Marketingサービス」を展開しております。
場市前後に関わらず、プロダクトステージに応じて柔軟に支援しております。(テレアポ等の営業代行とはまったく異なる性質のサービスです)
開発段階における技術や製品に関して臨床現場のヒアリングを実施したい。
既に新規参入に取り組んでいるがなかなか成果につながらない。
技術はあるが製品化の糸口が掴めない。
ディーラー網を構築したいが上手く機能していない。
エビデンスを獲得したい。
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